国際結婚!プロポーズを催促後の後悔&発想転換!プロポーズとは?

前半はこちら⇒【国際結婚】プロポーズを催促した話~前編~

 いよいよ婚姻届提出まで1週間を切り、土壇場でスペイン人のフィアンセにプロポーズを催促しました。プロポーズ催促後の、私の精神的葛藤を暴露します。

プロポーズ催促後の後悔

 私のプロポーズ催促を受けて、夫は「ちゃんと計画してあるから」と元々計画があったかのように、話をでっち上げました。しかし、私から催促したことにより、無理やり強制したプロポーズになってしまいます。頼んでしてもらうプロポーズは、嬉しいものなのでしょうか一晩経つと、プロポーズを要求しまくった自分が、すごく子供じみて思えてきました。

 同時に、若干の『マリッジブルー』のような感覚もありました。「婚約指輪はいらない」「気持ちを言葉にしてほしいだけ」という私は、非常に安上がりなお願いをしているはず…。ましてや、分かりやすいように前々から「プロポーズはスキップしないでね」と伝えてたけどな…。もっと気持ちを察してほしかったのが本音です。この人と結婚して本当に幸せになれるのかな?

 頭がごちゃごちゃなってしまい、一度一人になって頭を冷やしたいと荷物をまとめて出ていきたい衝動に駆られましたが、踏みとどまりました。起きてしまったことは変えられない。なるようになれ!でんと構えるしかありませんでした。

強制プロポーズ、いよいよ

 週の半ば、「明日景色のいい展望台に行こうか」と夫が言い出しました。あまりに露骨だったので、「すごく嬉しいけど、特別なことはしていらないよ」と返事をしましたが…これはどうやら待ちに待ったプロポーズが行われるに違いありません!

 この時、ふと湧いてきた気持ちがありました。私も気持ちを言葉にしてきちんと伝えよう夫に要求したことに後悔をしていましたが、それなら私からも用意しておけば、あいこじゃないか。自然にそんな思いが浮かんできたのです。普段はお互いふざけてばかりで、大事なところで気持ちをきちんと伝えられません。だから、結婚という節目に、私からもプロポーズをすればいい。ここからやっと私はプラス思考に変わりはじめ、どんな言葉で何を伝えたいかをよく考えました。これまでの思い出、感謝の気持ち、どうして結婚したいか、どんな家族になりたいか…。伝えたいことはたくさんありました。

私がたどり着いたプロポーズのかたち

 プロポーズは男がするものという固定観念はどこからきているのでしょう。世の中の男たちは、どんな思いでプロポーズ作戦を立てるのでしょう。私自身は、どんな言葉を並べるかを考えるだけで、なんだかあったかい気持ちになりました。夫もそうだったら、嬉しいなぁ~。プロポーズは決意表明をすることに意義があるとこのとき感じました。

 そして『景色の良い展望台に行く日』当日。まさかの曇り‼外は冷たい風が吹いていて、2人で話し合い、やむなく近所のレストランで外食することになりました。よく考えれば、アメリカに引っ越してから2人でディナーに出かけるのは初めてのこと。夫も私も、それだけでなんだかいつもとは違う気分になり、「初めて会った時はまさか結婚するとは思ってなかったな~」「付き合い始めたころが懐かしいね!」「家族になる覚悟はちゃんとできた?」と、いろんな思いを共有しました。とってもいい時間を過ごせました。

⇒『【国際結婚】いよいよプロポーズ!!』に続きます!

スポンサーリンク