国際結婚、外国人フィアンセにプロポーズを催促!結果はいかに?!

ここまでのごたごたは⇒「【国際結婚】プロポーズを催促した話

 スペイン人夫と国際結婚しました。情熱的なラテンプロポーズを受けるかと思いきや、国際結婚の手続きに追われ、危うくプロポーズなしで婚姻届を提出するところでした。「ここはどうしても譲れない」とプロポーズを催促し、モヤモヤしたまま迎えたプロポーズ当日の話です。

1日遅れのプロポーズ

 プロポーズ大作戦の日はまさかの曇り。本当は夜景を見に行く予定でしたが、いい感じのディナーになりました。翌日、婚姻届提出のための一時帰国を前日に控え、ラストチャンスの日。早めに仕事を終えた夫とロサンゼルスの観光名所グリフィス天文台に出かけました。夫が私のために、慌てて計画してくれたことだけで十分満足でした。

プロポーズの舞台

 展望台に着くと、前日と打って変わっていいお天気で素晴らしい見晴らしでした。その日の晩は友達とバーベキューをする約束だったので、日が沈むまで滞在することははできません。夜景はお預けですが、日が高いうちから出かけたのでゆっくりと過ごせました。

 「家で」「レストランで」「思い出の場所で」と、プロポーズの舞台はどこにでもなりえます。でも、一生思い出に残る場所になるということは確か。景色のいい場所はそれだけで映えました。

 夫のプロポーズ

 まったり観光して回り、帰り道。「実は渡したいものがあってさ…」と夫がソワソワしはじめました。そして、出ました!手作りプロミスリング!

 指輪なしのプロポーズが想像できなかった夫は得意の工作でオリジナルリングを用意していました。紙でてきた作品で「日本で本物の指輪と交換できます」と律儀に説明書が添えてありました。サイズ感もめちゃくちゃで2本指が入るし、アルミホイルで仕立てたダイアモンドもやたら巨大です。慌てて作ったにしては良くできた紙工作でした。「器用だなぁ」と普通に感心する私に、「結婚してくれますか?」と夫笑いながらハグをしました。(本物の指輪に交換にした日の話はこちら)ロマンチックというよりは一発ギャグのようでしたが、夫らしいプロポーズでした

私のプロポーズ

 それから私からも気持ちを伝えました。前日に紙に書いて、律儀に暗記してきた言葉です。結婚に大事なのは“タイミング、フィーリング、ハプニング”とよく言いますが、私にとって夫との結婚は、フィーリングが大きかったです。“夫と一緒に過ごす未来は、きっとすっごくハッピー”というところをしっかり言葉にして、「結婚してくれる?」と私からも尋ねました。夫も嬉しそ~うに頷きながらハグをしました。

プロポーズを催促してみて

 婚姻届提出を目前に、プロポーズを巡ってひと悶着あるとは予想していませんでした。でも、結果から言うと、私たちのプロポーズはシンプルで安上がりながら、一生忘れない素敵な思い出になりました。

 もしもあの時、自分の気持ちを伝えずプロポーズなしで結婚していたら、私の人生にプロポーズはなかったとことあるごとに思っていたことでしょうドラマや映画でプロポーズのシーンを見て、羨ましく感じるはずです。

 「外国人のフィアンセだし、待っていたらロマンチックなプロポーズを準備してくれているだろう」という待ちの姿勢は、我が夫には通用しませんでした。結婚前に、プロポーズが原因で険悪になってしまうと元も子もありませんが、自分が「プロポーズをしてほしい」と感じるなら、やはり相手にきちんと伝えたほうがいいです。そして、「してもらう」だけではなく自分からのプロポーズを考えてみるのもいいものです。私はプロポーズを催促したことで、お互いのの気持ちを再確認することができました。

プロポーズ、催促してよかった!!

 展望台からの帰り道、「ちなみに私と結婚したい一番の理由は?」と追加質問。夫はしっかり“私の性格のどんなところが好きか”を伝えてくれました。聞きたいセリフは言わせるスタンスです(笑)それでも大満足でした!
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