①キッチン用品
アメリカの包丁は切れにくいです。割といいお値段の新品を購入したのに、切れにくくて数回小さなケガをしました。安物でも日本の包丁の方がちゃんと切れます。ちゃんと梱包して機内持ち込みではないスーツケースに入れ、無事運べました。また、海外であると便利な菜箸や箸、アメリカのものは単位が異なるのではかりと計量スプーン。オープナーがないと開けられない缶詰が多いので缶切りも持ってきました。
②フェイスパック
これはアメリカについて早々に『日本で買うものリスト』に載りましたた。アメリカは紫外線が強く乾燥しているのに、大容量のフェイスパックが手に入りにくいです。コスパの良いものを買い占め、スーツケースに詰め込みました。(追記;日系スーパーで大容量フェイスパックを発見!)
③ヘアオイル
行きつけの美容室で「ヘアオイルだけでも日本のものを使ってください。外国のものはやっぱり髪質に合わないから。」と言われたので多めに日本から持ってきました。ドライヤーも日本で購入したお気に入りのものを持参。(関連記事;ナノケアEH-NA99はアメリカで使えるか?!)安全に使うために変圧器(これがなんと3.5㎏!)も買いました。
④生理用ナプキン、ライナー
アメリカの生理用品は高くて質が悪いです。(詳しくは⇒アメリカの生理用品について)日常使いするライナーは家族が遊びに来る際にお願いして持ってきてもらっています。一時帰国の際は、クッション代わりに荷物の空いたスペースに入るだけ詰め込みます。(追記;日系スーパーで日本のナプキンを発見!)
⑤歯ブラシ
アメリカのスーパーに並んでいるいろんな歯ブラシを試しましたが、夫も私も日本の歯ブラシが一番、という意見です。アメリカのものはヘッドの大きさや毛の細かさなど好みに合わないのです。これも軽くて荷物の隙間に入るので大量購入しました。
⑥化粧品
日本にいるうちに化粧品も買いしめました。アメリカの日系スーパーやネットショップで手に入るものもありますが、取り扱いがないものもあります。写真に写っているものの倍は運んだと思います。
⑦家庭用脱毛器
ずっと前に購入したけれど、日本では忙しくてあまり使ってこなかったケノン。購入した変圧器でちゃんと作動するか不安でしたが、大丈夫でした。カートリッジも余分で持ってきました。(関連記事;家庭用脱毛器『ケノン』はアメリカで使えるか?!)
スーツケース?ボストンバッグ?
今回の移動は一人。荷物の上限は、エコノミーなので23㎏×2と、機内持ち込み×1でした。スーツケースが一つしかなかったので、片方は壊れてもいい大きめのボストンバッグを使いました。ボストンバッグを国際線で預けたのは初めてでしたが、壊れにくいものや重すぎないものを詰めたら、何の問題もなかったです。ただ、上限ギリギリまで詰め、さらにその上にボストンバッグを乗せてゴロゴロしていると、スーツケースのキャスターが壊れました。たくさんの荷物を一気に運ぶ際は、注意が必要です。