アラサー初心者が1か月ジムに行ってみた結果は⁈頻度やメニュー、心身の変化

 アメリカに引っ越してからアパートについている無料のジムに通い始めました。1か月が経ち、自分なりに多少の変化を感じています。アラサー主婦がジムデビューして1か月。ジムの頻度やメニュー、1か月経過して感じている心身の変化などを紹介します。

はじめに

運動靴 日本では始めたい始めたいと思いつつ結局行動に移せなかったジム通い。アメリカのアパートに無料の小型ジムがついていたことから、ついにジムデビューしました。ちなみに、スポーツ経験なしのアラサー、身長160㎝強で体重は50㎏強の標準的な体形です。花粉症と若干の貧血もちでもあります。

頻度とメニュー

 『続けること』が第一も目標なので、頻度は週4~5で午前中に30分強、じんわり汗をかいて息が弾む程度まで体を動かすくらいです。うち1~2回は、夫も一緒に夕方の時間に通っています。いつものメニューは、ウォーキング13分エアロバイクやクロストレーナー7分⇒チェストプレスやレッグエクステンションなど筋トレ系13回×3セットです。

変化その① 若干体が引き締まった

メジャーと体重計 私はもともと、顎周りや二の腕に余分な肉が付きやすく、脚もむくみやすいです。それが、以前ぽよぽよたるんでいた腕や脚が、多少筋肉質になってきた気がします。日本にいる間も屋外のウォーキングをよくしていましたが、ジムでマシンを使うことで、二の腕や太ももがきゅっと引き締まってきたようです。調子がいい日は“ジムに通っている女の人”っぽい腹筋が見え隠れします。これは一番やる気につながります。

変化その② 心持ち肌の調子が良くなった

保湿乳液 周囲の人に驚かれるレベルで汗をかきにくい体質の私。学生時代持久走の後全く汗が出ず、気分が悪くなって担架で運ばれた経験もあります。1か月前ジムを始めたころ、やっぱりなかなか汗をかきませんでした。それが、ここ最近同じメニューでも、早いうちから汗がにじむようになってきました。多少ながら代謝がアップしてきたようです。これにより、なんとなく化粧ノリが良くなってきた印象があります。

変化その③ 生活リズムが定着した

砂時計 毎日ランチまでにジムに行こうと思うと、午前中あまりぼんやりしていられないです。その為、他にすることは早めに済ませておかなくてはなりません。ジムに通うことで生活にリズムが生まれ健康に関する意識も高まりました。

 アメリカのジムでは驚くほど話しかけてくる人や、イヤホンを使わず盛大に音楽をかけている人もいます。最初は驚きましたが、いつもの顔ぶれになれてくると、共にワークアウトしている仲間のような感覚になってきました。健康生活、是非とも続けたいです。
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