【新型コロナ】アメリカでワクチン接種!予約~当日の流れ&副反応は⁈ 

 新型コロナによる引きこもり生活が始まってから早1年。カリフォルニアでは16歳以上の全住民がワクチンを接種できるようになりました。外国人&専業主婦の私も、無事ワクチン1回目の接種が終わりました。予約から当日の流れ、副反応を紹介します。

予約

接種可能になってからしばらく経ちますが、我が家は車がないので、接種会場が近くないと行けないというのがネックになっていました。My Turnというサイトで細目にワクチン会場を検索していたところ、ある日近所の病院が表示されました。ファイザーのワクチンで、1回目2回目同時に日時を指定して予約できました。

タイピング

当日の流れ

接種会場では顔写真付き身分証の提示が必要です。私はパスポートを持って行きました。入り口で身分証の確認注意事項の再確認をし、渡された名前シールを貼って中に入りました。接種会場につくと、再度身分証を提示し、2回目にも提示が必要なワクチンカードをもらいました。

週の半ばのお昼時でしたが、人も少なくスムーズにブースに通されました。

  • これまでに陽性と診断されたことがあるか
  • アレルギーがあるか
  • 14日以内に何かワクチンを打ったか

などを問われ、あっという間に接種完了しました。健康診断などの採血よりも痛みは少なく、あっという間でした。

ワクチン接種

経過観察のため会場内で15分の待機が義務付けられていて、待機時間終了時刻を書き込んだシールを貼られました。予約時に発行されたQRコードは提示せずに会場を後にしました。

副反応

接種をしてくれた看護師さんからは、痛みがあれば市販の鎮痛剤を飲んでいい火照りがあれば冷やしていい、とゆる~い説明がありました。少し気になっていた副反応ですが、私は他の予防接種とほぼ変わらない程度でした。接種後数時間経ってから軽い腕の痛みがありましたが、1日経つ頃にはほぼ違和感がなくなりました。同じくファイザー1回目を接種した友人は、当日の夕方に微熱が出たそうですが、いつもより少し寝たら落ち着いたそうです。

マスク2枚

日本の家族は高齢の祖母もまだワクチン接種ができていません。ワクチンに関しては不信感や不安を抱く人もいるようですが、結局のところ、科学の力、医学の力を信じるかどうかではないかと思います。普通の生活に戻るために、正しい選択をしていきたいです。
ワクチン2回目接種については⇒こちら
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