妊娠線予防クリーム
妊娠線予防クリームはTROFOLASTINのものを使っていました。とにかく保湿力が高く、朝晩少量を塗り広げていると、妊娠後期までしっかり妊娠線を防げました。値段は高めですが、とても信頼できるクリームです。同じシリーズの産後用もあり、産後激しい乾燥肌になった際にも活躍しました。
マタニティウェア
ショーツ、レギンスは迷わずUNIQLOのものを購入し、結果大正解でした。とても着心地がよく、臨月のせり出したお腹もしっかり包み込んでくれます。スペインでは、UNIQLOのマタニティウェアはオンラインのみの取り扱いが多いようで、(詳しくはこちら)毎回ネット購入していました。また、冬場のマタニティタイツはH&Mの防寒タイプのものが重宝しました。Primarkのタイツは締め付けが強く、妊娠後期には使えませんでした。
マタニティブラ・授乳用ブラ
少しずつお腹が目立つようになってから、できるだけ締め付けの少ないものにしようと、マタニティブラを購入することにしました。授乳もできるタイプが一石二鳥だなと、いろいろ試着しにいきました。スペインで手軽に手に入るものの中で比べると、el corte inglésの数ある授乳用ブラよりもOYSHOの授乳用ブラが付け心地が良かったです。
妊娠中は、ワンサイズあげて購入したUNIQLOのワイヤレスブラも活躍しました。形はel corte inglésよりもOYSHOよりもずっときれいです。ただ、産後実際に授乳期に入ると、スペインで購入した下着では、授乳のしやすさや形の良さに満足できなくなり、結局日本に一時帰国した際に納得のいくものを買い足しました。
抱き枕
お腹が大きくなってくると、仰向けで寝るのが苦しくなってきて、シムスの体位をとりやすいようにAmazonで抱き枕を買いました。私は左手を体の下にすると胎動を余計に感じてしまうので、抱き枕に抱きつく姿勢で左半身を下にして寝ていました。
骨盤ベルト
日本から送ってもらったワコールの骨盤ベルトは、妊娠中、産後を通して大活躍しました。大きな動きでずれてしまうため、ウォーキングには別の安いものを使っていましたが、やはりワコールの方が効果を感じ、安心感がありました。骨盤ベルトに関しては似たようなものをel corte inglésで見かけましたが、スペインの妊婦さんは腹帯や骨盤ベルトをあまり使わないのか、かなり種類が限られていました。
妊娠・出産に関する本
妊活を念頭に、日本で購入して持ってきた本「らくらくあんしん妊娠・出産」は、妊娠期間を通してほぼ教科書がわりになりました。基本的には、アプリやSNSで学べる内容ですが、ロングセラーだけあって、海外での妊娠中は特に頼りになりました。
YouTube
妊娠週・月ごとの体の変化や赤ちゃんの成長は、「妊娠チャンネル」さんや「ベビーカレンダー」さん、「助産師かっきー」さんの動画を見て知識を補っていました。週ごと、月ごとの細かい情報を日本語で得られるので、便利な時代に妊娠してよかったな~と感じていました。
いよいよ臨月に入る頃からは、様々な方の出産レポや新生児との1日を見てイメトレを重ねました。その他、「助産師はるか」さんや「アミプラ」さん、「ねんねママ」さんの動画もよく見ていました。
スペインのベビー服事情については⇒こちら
入院準備については⇒こちら