nutellaとは
調べてみると、『nutella』はもともとはイタリアの会社の製品でした。ヨーロッパやアメリカでロングセラーのスプレッドです。スペイン人の夫にとっても、“懐かしい味”のようです。今回のように急に思い出して食べたくなって、見つけたときは昔の友人に再会したときのような気持になるとのこと。私たちがカリフォルニアのスーパーで購入したヌテラには『Made in Mexico』と書いてありました。
nutellaはどんな味?
家に帰って早速実食。書いてある通り、そのまま『Hazelnut Spread with Cocoa』のお味でした。ヘーゼルナッツの香りが強めの、塗るチョコレートです。
パンに塗ってみました。ちょっと粘り気もあるのですが、ピーナッツバターなどとくらべると柔らかくてて広げやすいです。強烈に甘いわけでもないので、美味しく頂けました。
ちなみにカリフォルニアの室温保存だと、夏場は若干トロッとしています。日本であれば、夏場は冷蔵庫に入れるかもしれないです。
nutellaココアアレンジ
ヌテラをホットミルクと混ぜ合わせてココアにアレンジしてみました。やはりナッツの香りが強めですが、ちゃんとココアになりました。甘くてあったかいので、寒い日に美味しく頂けそうです。生理期間中のコーヒータイムの代用にも良さそうです。
外国人ウケするnutellaドッキリ
後日夫が動画サイトで大量にアップされている『nutellaドッキリ』動画を見せてくれました。トイレに入っている人に「トイレットペーパーがなくて…取ってもらえませんか」と嘘をつき、トイレットペーパーを渡そうとしてくれた人の手や靴にnutellaをべっとりつけるというとても下品なドッキリです。他人の良心を弄ぶ感じ、食べ物でトイレ系のジョークをするあたりが、全く笑えませんでした。あまりに冷めた私の反応に夫も失笑。我が家では封印されたヌテラドッキリですが、あれだけたくさんの動画が投稿されているところからすると、海外ではポピュラーなドッキリのようです。