先日、私がもともとH.I.Sでとっていた復路のチケットに合わせて、夫の往路チケットを確保し、アメリカから一緒に帰国ました。なぜか後からとった夫だけ、“スカイプレミアム”の良いシートになっており、DELTAコールセンターから「隣同士の席にダウングレードするにはお金がかかる」と言われていました。(詳しくはこちら)空港で再交渉し、とってもラッキーに帰国した話を紹介します。
航空券座席変更のタイミング
当日空港でもう一度交渉。チェックインカウンターでなかなかの雑な対応で、「ゲートで聞いて」と取り合ってもらえませんでした。「無理かもね」とあきらめつつ、登場ゲートで日本人のDELTAスタッフさんにもう一度お願いをしました。「すでに満席なので、しばらくお待ちください」と言われ、隣同士の席にするために夫の席をダウングレードしてもいいことを確認されました。しばらくするとアナウンスで呼ばれ、並びの席にできたことを伝えられました!
日本人スタッフさんの神対応
後から落ち着いてチケットを見てみると…あれ、2人ともプライムシートになってる?!どうやら、私のエコノミーチケットがアップグレードされ、並びで2席とってくれたよう。これは夫も私も予想外でした。もちろん、上機嫌で搭乗しました。搭乗口スタッフさんの神対応としか言いようがありません。交渉ごとは日本人のスタッフさんにした方が請け合ってもらえます。
DELTA航空『スカイプレミアム』
DELTAプレミアム/スカイプレミアムの席はシートにゆとりがあり、大きめのへッドホンがやたらおしゃれでした。往路ではアメニティグッズに入っていなかったいい香りのハンドクリームも入っており、乾燥しまくる機内で重宝しました。なんとかしてこれからもプレミアムシートを使いたくなりました。
なにより、1人で乗っているのと2人で乗っているのでは時間のたち方が全然違います。行きの飛行機よりもたっぷり休め、大満足の空旅でした。