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アナハイムディズニーのお城
前回そのサイズに衝撃を受けたディズニーランドのシンボル「眠れる森の美女のお城」。工事が終わり、その姿を拝むことができました。
ピンクとブルーのおとぎ話スタイル。高さがそれほどないので、近くまで行っても写真におさめやすいです。お城付近では眠りから覚めた姫がうろうろしてました。
Blue Bayou Restaurant
今回は友人が予約しておいてくれた、「Blue Bayou Restaurant」でランチをいただきました。「Pirates of the Caribbean(パイレーツ・オブ・カリビアン)」のアトラクションで最初に見える「青い入り江」のレストラン。東京ディズニーにもありますよね。ここは予約必須らしいですが、「ランプの灯りのもとでロマンチックな食事ができる」と友人のお勧め。中に入るとアトラクションの水の臭いか独特の湿気た空気。においに敏感な人は苦手かもしれません。
メニューを開くとやはり若干ディズニーランドプライスでした!ドリンクを注文するとカラフルに色を変えるドリンクを楽しめます。私はウェイターさんおすすめのVegetable Pastaを注文しましたが、美味しくて満腹になりました。お通し的に運ばれ来たパンも柔らかくて美味しかったです。
誕生日を数日後に控えた友人は、自ら名乗り出て入り口でバースデーシールを貼ってもらいました。食事の後にミッキーのチョコケーキがバースデーサービスで運ばれてきました。これが激しく甘かったです。
新オープンのスターウォーズエリア!
その後いよいよStar Wardsのエリア「Galaxy’s Edge」へ!エリアに足を踏み入れると、スターウォーズの世界観そのままです。惑星Batuuをイメージしたギャラクシーエッジにはジェダイっぽい服装の店員さんが球体のコーラを売っていたり、角を曲がると帝国軍の戦闘機がとまっていたり。あちこちからビークルがおりてくる音や独自の言語の話し声が聞こえ、まさにスターウォーズの世界に入り込んだ気分になりました。
ストームトルーパーやエピソード7から主人公のレイ(横顔はそっくりでしたがやたら長身でした!)が惜しむことなくエリア内を巡回していました。この嬉しいスターウォーズ登場人物とのグリーティングはある程度滞在すれば必ず巡り合えるし、一緒に写真も撮れます。
そして、何と言っても、巨大なミレニアムファルコンが圧巻でした!このスターウォーズエリア一押しのアトラクション「Millennium Falcon: Smugglers Run」の待ち時間は昼前の時点で90分。なんと、このたった1時間半をスパニッシュの友人一行が嫌がり、今回は見送ることになりました。乗りたかったー!ちなみにアトラクションの全容は動画サイトにアップされているので、帰宅してから乗った気分を味わいました。
これから行く人へアドバイス
7月の服装
5月に初めてアナハイムディズニーに行ったときは、夕方からの冷え込みにブルブル震えました。今回は7月上旬。日没後も過ごしやすい気温で、薄手のカーディガンを羽織るくらいでちょうどよかったです。ただ、日中の日差しはかなり強めなので、日焼け対策は万全に。特に恥ずかしがってサングラスをしないと目玉が焼けます。
待ち時間はアプリで確認可能
常連の友達は「MaxPass」というアプリでアトラクションの待ち時間をチェックしていました。マップ上に各アトラクションの待ち時間がオンタイムで表示されるので便利です。入り口で配られるパンフレットにも情報が載っています。日差しが強いので計画を立てて効率よく回るのがおすすめです。
子ども連れにおすすめの乗り物
今回私たちが乗ったアトラクションはたった2つ。「カリフォルニアアドベンチャー」の観覧車「Pixer Pal-A-Round(ピクサー・パル・ア・ラウンド)」は「Swing」を選ぶとかなり揺れる上にまさかの2周目があるので注意が必要です。「Soarin’(ソアリアン・アラウンド・ザ・ワールド)」はパラグライダーで世界中を旅する短めのアトラクション。子どもたちの恐怖感をあおる「大変だ!トラブルが発生したぞ!」的な演出がないので安心して乗れます。
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